スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 カテゴリ
 タグ
None

VILLAGE丸の回航Ⅱ

11日(日)朝4時半に店を出発!

6時ごろ薄明るくなって来たころ木更津港に到着。

到着すると、まだ北風が結構吹いている。
まだ多少風波が立っているので、簡単に船のチェックを済ませ車にもどって様子を見る。

徐々に明るくなって来たところ、風もやんできたので出航してみることに。


11broP1070816.jpg

木更津港は新日鉄の岸壁沿いに長い堤防があり、風波をよけてくれる。
その長い堤防を出ると!昨日ほどでは無いが、結構な風波があり走れはするが厳しい状況だ。

一度船に戻り状況をみることに。

その間に、ガソリンを入れ、食事をする。

のんびり食事をしていると、外は風がやんできているみたいだ!天気図的には冬型は弱まって、風は次第にやんでくる予報だった。

2回目のチャレンジ!

111P1110200.jpg

今度は確実に行けそうだ!さらば木更津港!

堤防を出ても、波はかなり落ち着いている!これは行ける!
前日、風が吹いて出航できないので富津岬の漁港などをチェックして最悪逃げ込む知識だけは入れておいた。最低でも富津岬は越えたい!北風が吹いている場合富津岬を越えてしまえば、かなり落ちついているので富津岬を越えるかどうかが問題だ!

30分ほどいくと、富津岬の先端展望台が見えてきた。第一海保も見える。

あまり岸から離れないで航行しているせいか、またもや海苔養殖場に入ってしまった!今度は波も荒れていないのでわかりやすいから面倒だが楽勝だ。

養殖場を抜け、第一海保通過!

1111P1110206.jpg

富津岬を抜けると快適なクルージングが待っていた!風もだんだん弱くなって、うねりも等間隔だ。富津岬を越えると、うねりは大きくなるがきれいに入っているので気にならない!

木更津を出航して約1時間半。予定どおり金谷港に入港。

1111P1110208.jpg

あらかじめ近くのガソリンスタンドに配達を頼んで置いたのでよていどうり60リットル給油した。予備で20リットルタンクもあるので十分でしょう!

金谷港を出るころにはほとんど無風の状態に!天気もよく、キャビンの中は暑いくらいだ。

台風の時にたまに来るI海岸を通過し、館山湾を通過!順調!順調!

途中ナオアキは、もようしてきたようで早速船のトイレを使用。快適に出来るらしい。
この船は電動のトイレがついているので排水はスイッチひとつだ!女子でも快適につりなどができるね。

11111P1110210.jpg

館山湾の沖はこんなに面ツル!トローリングでもしたい気分だ。

そして館山灯台を超えると、そこは太平洋!風も弱く快適なクルージングだ。

野島崎灯台に差し掛かる!野島崎灯台の南側に居るってことは千葉の最南端より南に居るよ!っと興奮絶好調!

1111P1110211.jpg

写真だと近くに見えるけど、望遠でとっているので実際は7~800mほど沖合いを進んでいる。

その野島崎灯台を越えたころ…

なにやら進行方向に白い波が!房総半島の一番出っ張っている部分だけあって、海底も出っ張っているようだ。魚探を見ていると、水深が6mから数十メートルまで極端に変わっている。海流の変化で流れが巻いているようだ。本当はもっと沖を通過しなければいけないのだろうが、エンジントラブル時の心配と、ここを遠回りすると時間のロスになるので陸に近づいて航行していた。

特に転覆するとかの心配はないのだが、海流が変わるのでスムーズに進まない!何も無ければ20ノット前後で進んでいるのだが、早くなったり遅くなったり。なにやら不気味な海域だった。

30分ほどその状態が続き、ようやく抜けたころ千倉漁港を通過!

千倉漁港を通過するまで、あの海流のせいで大して進んでいなかった。

でも千倉漁港を通過すると、うねりが南西の方向からまとまって入っている!ちょうどよく波に乗せると、かなりの速度で進むので調子に乗って乗りまくっていた!鴨川あたりまで来ると、うねりがピークなのか、高さ3mはあるかのようなお化けセットも来た!さすがにこれには乗れないので減速!水深があると(約30m)波も進むスピードは速いので20ノット前後で波に乗れる。たまに調子に乗ってスピードを出しすぎると、前の波に突っ込んで船首が沈んでしまう。でかい波は結構な斜面があるので、斜め後ろから押されるとサーフィンで言うパーリングの状態になって転覆する可能性もある。調子に乗らない程度に小さいうねりだけに乗っていた。

船で波乗りを楽しんでいると、鴨川を通過!

さっき通り過ぎた野島崎がはるかかなたに!だんだん落ちていく太陽がまぶしい。

鴨川を過ぎると、うねりが小さくなってきた。

小港を過ぎると、『おせん転がし』のがけが続く。

1111P1110212.jpg

普段来るまで通っていると見えないのだが、相当な崖だ!
海から陸をみると、へぇ~ああなっているんだ!と思う場面もあり、陸地の雄大さを感じるね。

1111P1110214.jpg

やっぱり画像をみると、陸地が近くに見えるけど1kmは離れて航行している。野島崎みたいになると面倒だからね。

おせんころがしを抜けると、勝浦市興津だ!
興津は俺が小さいころ育った町で田舎のあるところ。ナオアキが免許を取ってから買ったゴムボートとビレッジ丸1号のボートエースでアジつりをしていたところだ。
ちなみに、まったく波は立たないので波乗りは出来ない。ここから車で出かけたときに、『マリブ』や『マルキ』をみてサーフィンを知った。その当時親父にあれがやりたい!って言ったら、あれは大人になってからやるもんだ。って言われたのを覚えている。もし興津で波乗りが出来たら(波乗りマットではやっていたが…)おそらくスーパーキッズだっただろう!ケリーのライバルだったかも?同じ年だし、サーフィン始めた歳も同じくらい…

111P1110215.jpg

興津を過ぎて、海中公園が見えてきた!

1111P1110221.jpg

海からみると小さいな。

海中公園を過ぎると、勝浦湾だ。

111P1110222.jpg

マリブの陸橋が見える。

勝浦灯台を過ぎると部原が見える。サンドラのドライブインも見えた!

111P1110227.jpg

お次は御宿!

111P1110228.jpg

沖から見ると、マンションだらけだ!砂の色も白いし、リゾートって感じだ。

だいぶ日も落ちて、夕暮れクルージングになってきた!エンジンも絶好調だし、燃料も十分!あと1時間もすれば太東だ!

111P1110229.jpg

面ツル度合が半端ない!

御宿を過ぎると、大原の崖が続く。おせんころがしほどでは無いが、かなりの断崖だ!日も落ちてきているので景色はあまりよくないが…

ようやく大原漁港が見えてきた!奥に太東灯台も見える!

111P1110230.jpg

大原漁港を越えると、ノンストップで4時間走り続けた疲れがドッとでてきた。と同時に安心感でホッとする。
ほとんど波は無いし、風も無く、1月としては月1日しかないようなコンディションでここまで来れた事がすごい!いつもは半端ない確率を引くので、逆によかったのか?

大原港を越えると、20分ほどで目的地到着!


111P1110232.jpg

ついたころには薄暗くなってきていた。

それにしても良く走ってこれた!
10日の朝2時半に店を出発してから、埼玉県の八潮市→中川→荒川→ディズニー沖→幕張→千葉→市原→木更津港→鹿野山→店
11日店を4時半に出発。木更津港(2度出発)→富津岬→金谷港→館山→野島崎→千倉→鴨川→勝浦→御宿→大原→夷隅

合計約300km近く、時間にして9時間!

船に考えられるトラブルに対処できるように工具と予備船外機、ウエットなどを積み込み陸川東京湾太平洋と渡ってきた。

今考えるともう2度とやりたくないけどね!

30ft以上のクルーザーならやっても良いかな?金しだいだけど…

一緒に行ったナオアキも良くがんばったね!これはよほど海が好きじゃないと出来ないよ。
簡単に考えてたけど、天気しだいでは何日かかるか分からなかったし、エンジントラブルなどもあったかもしれない。1日目の木更津港はちょっとびびったけど、そのほかは順調だったからラッキーだったのかな?

でも、これからはこの船で釣りしたり、トーイングもできるし、船上BBQなんかも出来る!

かなりの冒険だったけど、相当面白かった!2度とやりたくは無いけど、普通の人にはやれない体験だ!俺たちすごくねぇ?

111P1100196.jpg

しかし疲れた!かえって来たら、重ステのハンドルを握っていたせいか、脇が汗でびっしょりだった。足も痛いし、次の日も起きれなかった。

冒険家の気持ちが分かった気がするこの旅…

かえって来たらシャンパン持ったノリが来るはずだったんだけど…海入ってたらしい…

店でみんな待っててくれたから嬉しかったね。(ただ単に海上がりか?)




大人の電子タバコ トウキョウスモーカー販売館








スポンサーサイト
 カテゴリ
 タグ
None

コメント (0)

コメントを書く

 

 非公開コメント ()

トラックバック (0)

Copyright © VillageSurf店長のBlog All Rights Reserved.

テキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。